横浜市立大学の坂倉研究室におじゃましました。

2022年12月19日(月)、横浜市立大学の坂倉正義准教授を訪問し、研究内容や今後の方向性等についてお話を伺いました。
坂倉准教授は東京大学大学院薬学系研究科で博士課程を修めた後、2008年に米国のVanderbilt大学でCMT1A型の原因遺伝子であるPMP22の研究に着手され、帰国後は横浜市立大学でPMP22及びMZPを中心にCMTの創薬につながる研究をされています。2022年4月に准教授に就任されたことから研究室を立ち上げました。
当日は、研究内容をお聞きするとともに研究室の様々な機器の見学もしました。また、私たちからは、患者側が感じている疾患の特性・多様性などについて説明し、「患者さんの声を研究に活かせるようにしたい」と今後の協力関係を構築することについて理解を示していただきました。

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