名古屋市守山区にある志段味図書館の企画で山田代表が「障害平等研修(DET)」の体験会を行います。参加費不要で事前申し込みも不要ですが当日先着順での受付となります。
関心のある方、お近くで時間のある方は是非足を運んでください。
日時:2025年3月29日(土)14:00~16:00
場所:志段味図書館 2階集会室
https://www.library.city.nagoya.jp/guide/m_shidami.html
定員:30名

名古屋市守山区にある志段味図書館の企画で山田代表が「障害平等研修(DET)」の体験会を行います。参加費不要で事前申し込みも不要ですが当日先着順での受付となります。
関心のある方、お近くで時間のある方は是非足を運んでください。
日時:2025年3月29日(土)14:00~16:00
場所:志段味図書館 2階集会室
https://www.library.city.nagoya.jp/guide/m_shidami.html
定員:30名
「ピックアップ」からご覧ください。
Ji4pe(医療開発基盤研究所)が患者・市民向けに提供している講座のうち、Eコース(倫理審査委員育成コース)が4月5日から4月26日の毎週土曜日、4日間の日程で開講します。
Eコースは、計画された臨床研究を倫理的側面から審査する「倫理審査委員会」の一般委員を育成するもので、臨床研究に求められる倫理、一般委員として求められる資質、委員会で意見を届けるための対話力などを学びます。医療、とくに研究の場において、患者・市民の意見を活かすことはより良い医療開発のために必要不可欠ですが、一般委員の立場で参加できる人材は圧倒的に不足しています。
現在Ji4peでは患者・市民向け講座に限り無料公開していますので、是非この機会にひとりでも多くの方の参加を期待します。
詳しくは以下からアクセスをお願いします。
ji4pe.tokyo : 医療開発基盤研究所
2月末のRDD(レア・ディジーズ・ディ)に向け、世界各地で様々なイベントが開催されています。
例年、CMT友の会の山田代表がイベントに登壇していますが、今年は岸事務局長が初めて登壇します。
誰でも無料で参加(オンライン)できますので、お時間があればのぞいてみてください。
お申し込みは下記から。
https://business.form-mailer.jp/lp/b78ef03e274305
月次で開催している役員会で話し合われた内容を、「活動報告」として掲載します。
月次で開催しております役員会で話し合われたことをご紹介します。
・オンラインサロン
日程:3/9 14:00~
既にメールにて案内メールを配信済、申込みは3/2までですが、参加希望される方はホームページ・交流会情報の申込フォームから登録お願いします。接続に自信のない方は前日に接続練習会も用意しております。
アドレスを変更され案内メールが届かない方は下記アドレス宛に連絡お願いします。
cmttomonokai@yahoo.co.jp
・春の交流会
日程:4月19(土)~20日(日)
場所:横浜あゆみ荘とオンラインのハイブリッド
参加・講演頂ける先生を2月中に確認し、次回役員会(3/3)にプログラムを決定します。
社会保険労務士の先生による障害年金相談コーナー、装具展示・体験コーナーは好評につき継続、今回はCyber Dyne社の協力より単関節HALの展示・体験会も開催する予定です。
詳細は3/8開示予定の交流会案内をご覧ください。
・第66回日本神経学会学術大会への患者会ブース出展
日程:5/21(水)~5/24(土)
場所:大阪国際会議場・リーガロイヤルホテル大阪
テーマ:神経学が拓く未来社会
Charcot(シャルコー)生誕200年記念特別展・特別シンポジウムが予定されており、多くの医療関係者がCMTに関心をもってブースに立ち寄ってくださることを期待してます。
・関西交流会開催
第66回日本神経学会学術大会の日程にあわせ関西交流会を開催します。
日程:5/24(土) 18:30~
場所:旬魚旬菜 きらく新大阪
アパホテル新大阪駅前1F JR新大阪駅東口から徒歩2分
詳細確認後3月初旬は案内・申込受付を予定、普段お会い出来ない方との交流を楽しみにしております。
・医療についての学び
一般社団法人医療基盤研究所(JI4pe)のご好意で医療についての以下の学習コースを無料で受講できることになりました。講義はすべてオンラインです。
受講できるコース:
Aコース:患者・市民ための人材育成コース(イントロコース)
Bコース:組織リーダー育成コース
Eコース:倫理審査委員育成コース(Ethics)⇒4月から開催されます。
詳細はホームページのピックアップ欄をご覧ください。
CMT友の会 事務局
日 時: 2025年2月20日(木)18:00~20:00
講 師: 青木拓也 准教授(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター臨床疫学研究部)
テーマ: 患者参画が拓く医療の質と安全のこれから
概 要: 患者参画は、「患者・家族や医療従事者の能力を向上させ、患者が自身のケアに積極的に関与することを促進・支援するプロセス」であり、医療の質や安全性向上のために不可欠な取り組みとして国際的に注目されています。この概念は、個々の患者ケアのレベル、医療機関などの組織レベル、さらには臨床研究や政策決定のレベルを含む広範な領域を対象としています。本講演では、患者参画の意義や全体像、各レベルでの具体的な方策、実装における課題などについて、国内外のエビデンスや事例を交えてご紹介します。
事前申込:https://forms.gle/FM6Z7x27LgbJiVBv7
当日アクセスURL:事前申込画面にてお知らせします。
参加費:無料
問い合わせ:事務局 info@ji4pe.tokyo へメールでご連絡下さい。
「患者さんと共に考える臨床研究のあり方」
日 時: 2025年2月18日(火)15:00〜17:00
講 師:池原由美(琉球大学)、井上恵子(医療過誤被害者の会)、今村恭子(Ji4pe)
概 要:治験の活性化と法的位置付けは国策として整備され、診療現場でのリサーチ・クエスチョンを明らかにする臨床研究についても臨床研究法の施行と研究倫理の審査、結果の評価と承認による薬機法下での実装化が進んでいる。しかし、未だに組織的な違反報告が続き、迅速承認後のデータからは再現性の乏しさも指摘されており、研究に参加した被験者はもとより社会的な信頼が揺らいでいる。今回のセミナーでは研究の現場からの現状報告と課題について、また社会的な視点と患者からの視点をふまえた意見交換を行い、今後のあり方について考える。 参加費:無料
事前申込:https://forms.gle/9JoiWDy5n3VxrTBu5
案内資料:http://cont.o.oo7.jp/sympo/rinriken250218.pdf
CMT友の会や各役員の活動に関わりのある団体が発信している情報の中から、皆さんにも役立つ情報を抽出して「ピックアップ」欄に掲載することとしました。
情報は主にセミナー、シンポジウム、アンケート調査などになりますので、直接お問い合わせ・お申込みいただきご自由に参画ください。
医学研究への患者・市民参画(PPI)の実効性を高めるため、医療開発分野の専門家だけでなく患者・市民を対象とした講座も提供しているJi4pe(一般社団法人医療開発基盤研究所)が、2025年2月から患者・市民向けの各学習コースとワーキンググループ主催セミナーの参加費を無料にするキャンペーンを開始しました。
これは、これからの医療研究(新しいお薬や医療機器を開発するための研究)には患者・市民の意見を取り入れなければならないとする国際的な動きに対し、日本には適切に意見を届けられる患者・市民側の人材が不足しているという課題が深刻なため、より多くの人々が学習の機会にアクセスしやすくなることを目的としています。
詳しくは、Ji4peのサイトをご覧ください。