2010年7月24日〜25日に行なわれた役員会の写真を掲載します。
また、このときに「CMTに特化したリハビリテーション」について
研究をして頂いている宮口氏とコラボレーションも行いました。
写真1 役員会風景
写真2 宮口プロジェクトへの研究協力風景1
写真3 宮口プロジェクトへの研究協力風景2
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2010年7月24日〜25日に行なわれた役員会の写真を掲載します。
また、このときに「CMTに特化したリハビリテーション」について
研究をして頂いている宮口氏とコラボレーションも行いました。
写真1 役員会風景
写真2 宮口プロジェクトへの研究協力風景1
写真3 宮口プロジェクトへの研究協力風景2
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秋の交流会(総会)を下記の日時にて行いますのでご連絡致します。
宿泊無しの参加も可能です。
初めて参加される方、大歓迎ですのでお気軽にご参加ください。
日時: 2010年10月16日(土)〜10月17日(日) 一泊二日
場所: 障害者研修保養センター横浜あゆみ荘
〒224-0062・神奈川県横浜市都筑区葛ヶ谷2-3
電話:045-941-8383
アクセス、設備等はHPを参照して下さい。
http://www.yokohamashakyo.jp/ayumiso
送迎バスは、新横浜駅北口バスターミナル発着を手配します。
10月16日(土) 新横浜駅北口バスターミナル 12:20発
10月17日(日) あゆみ荘 13:00発
会費: 宿泊有りで8
2010年10月16日(土)に横浜交流会を開催いたします。
詳しくは、「交流会」メニューをご覧下さい。
「CMT市民公開講座」のご案内
平成22年度難治性疾患克服研究事業
「シャルコー・マリー・トゥース病の診断・治療・ケアに関する研究」班主催
「CMT市民公開講座」大阪会場が以下の日程で開催されます。
ぜひご参加ください。
日時: 平成22年9月5日(日)14:00-16:00
場所: 大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル・17 ふじ
TEL06-6373-5790FAX06-6373-5792
参加費: 無料(申し込み不要)
■公開講座参加者交流会(定員50名)
日時: 平成22年9月5日(日)17:30-19:30
場所: グランド白楽天
大阪市北区角田8-47阪急グランドビル27階
TEL06-6315-8383
参加費: 5
本マニュアルの発刊にあたり、研究班のご厚意によりCMT友の会へ
寄贈いただいた分があり
CMTの遺伝子診断の情報や治療法の開発状況、リハビリテーションなどに
関する情報が医療関係者、CMT患者さんに広く知られているとは言い難く
単純に「CMTの治療法はない」と思われている医療関係者、CMT患者さん
が多いのではないかと思います。
CMTの治療は、薬物治療、理学療法・作業療法、手術療法などがあり
治療薬に関しても、アスコルビン酸、プロゲステロン、クルクミンなどの
研究が進められており着実に前進しています。
また、ロボット技術やBMI(Brain machine interface)といわれる新しい
分野の研究が世界的に発展しています。
したがって、CMTの治療、ケアに関する研究、療養環境、最新医療技術など
に関する情報を速やかに医療関係者、CMT患者さんに知らせるシステム
づくりが必要になっていると考えています。
このマニュアルは、CMTをご専門にされていない医師、リハビリテーション
関係者、そしてCMTの患者さんとそのご家族に読んでいただくことを念頭に
作成しております。
このCMTマニュアルが、CMT研究の発展とCMT患者さんの診療環境の
向上に少しでも寄与することを記念しております。
<「発刊に際して」より>
CMT友の会としても待望の「シャルコー・マリー・トゥース病診療マニュアル」
が発刊されました。このマニュアルは、厚生労働省の科学研究補助金助成を受けて
研究活動をしている「シャルコーマリートゥース病の診断・治療・ケアに関する
研究班」の活動の一環として作成されたものです。
執筆者は、研究班の代表である京都府立医科大学の中川正法教授、遺伝子診断
の窓口となっている鹿児島大学の高嶋博教授など、友の会交流会にも参加協力を
いただいている方々をはじめとする研究班の先生方に、友の会副代表の大竹弘哲・
山田隆司が加わっています。
発刊の目的は、上述した「発刊に際して」(研究班代表中川教授による文章)に
集約されています。「新しい情報を速やかに関係者に届けるシステムづくり」が
このマニュアルによって第一歩を踏み出したと言ってもいいでしょう。
CMTだけに特化した専門書、というだけでも画期的なことですが、このマニュアル
は医学書にありがちな病気の原因と診断法・治療法などの専門的な情報だけで
終わるものではなく、CMTとともに暮らしていく当事者にとって有効な情報
である日常的なリハビリテーションの取り入れ方、QOL(Quality of Life)
向上のための留意点など、当事者の視点に立った情報が満載されています。
もちろん、自分の病気を正しく知ることはその後の対応のためにも大事なこと
です。そのため、専門的なことが書かれている章においても、可能な限り平易な
文章表現に努めていただいています。
このマニュアルの中では、CMT友の会の活動についての紹介もさせていただき
ました。マニュアルを通じて医療関係者の方々から友の会の存在を知らせていた
だき、そして新たな仲間の輪が拡がれば、私たちの活動ネットワークはさらに
厚みを増していくことと思います。
◇シャルコー・マリー・トゥース病診療マニュアル◇
目次(カッコ内執筆者名)
第1章シャルコー・マリー・トゥース病とは(中川正法・滋賀健介)
第2章臨床症状と診断(滋賀健介)
第3章病理(服部直樹)
第4章遺伝疾患としての側面(高嶋博・早坂清・小野寺理)
第5章遺伝カウンセリング(早坂清)
第6章リハビリテーション
(蜂須賀研二・高橋真紀・岩永勝・小田太士・舌間秀雄・牧野健一郎)
第7章薬物治療、投与に注意したほうがよい薬物、麻酔の際の注意(中川正法)
第8章痛み・しびれへの対応(山下敏彦)
第9章手術療法・術後後療法(渡邉耕太・山下敏彦)
第10章日常生活と工夫、社会資源の利用(大竹弘哲)
第11章CMT患者会とその活動について(山田隆司)
第12章シャルコー・マリー・トゥース病の専門医療機関・リンク集(滋賀健介)
編集 CMT診療マニュアル編集委員会
発行所 株式会社金芳堂
定価 4
2010年4月17日から18日に行われた交流会の写真を掲載します。
写真1 夕食会
写真2 飲み会
写真3 飲み会
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2010年4月17日から18日に行われた交流会の写真を掲載します。
写真1 「シャルコー・マリー・トゥース病診療マニュアル」の説明
写真2 交流会風景
写真3 交流会風景
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2010年4月17日から18日に行われた交流会の写真を掲載します。
写真1 2日目の記念撮影
写真2 おまけ
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2010年4月17日から18日に行われた交流会の写真を掲載します。
写真1 「CMTに特化したリハビリテーションについて」
写真2 セミナー風景
写真3 1日目の記念撮影
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